こんな感じ。

黄色が自分で、赤がアンカーをつけたレスになるよう設定した場合です。
上の図でいう赤ラベルレスがスレ更新時に含まれていた場合は、音を鳴らすことも出来ます。
さらに、タブの色も赤になるので、全スレタブ更新とかした場合でもどこでレスが返ってきたかが一発で分かります。
動画だとこんな感じです
http://www.youtube.com/watch?v=p4-DYp_FJwk#t=2m01s
ちなみに、Jane Xenoもデフォルトで同じような機能がついています。「V2C入れたばっかだけど設定めんどくせえ」という方はお先にこちらをどうぞ。
Jane Viewもスクリプトを導入することにより同じ機能を実現出来るみたいです。
残念ながらJane Styleは2010/5/9現在できないようです。
設定がまだまっさらな人用に、ある程度設定した設定ファイルを置いてます。
V2Cの設定済み設定ファイル欲しい人、こんにちは
この設定はパッと見でどうやって設定するのか理解しづらいです。
なので、ちょっと丁寧に(レスラベルだけでなく関連するハイライトの設定もからめて)説明します。
まず、色の設定
メニュー→設定→ハイライト から行います。
設定できる項目は↑の画像を見れば分かるかと。文字表示に関する設定ですね。
ここでまず、背景色や文字色を好きなように組み合わせて「自分の書き込み」とか「自分への返答書き込み」のように名前をつけて保存します。
ただし、「どこにこのハイライトを適用するか」という設定はここでは行いません。
なぜかというと、この設定はレスラベルだけでなく他のトコでも使うことを考えられているからです。
V2Cでは、レスラベル以外にも、
- 被参照レス数に応じてレス番の色を変える
- 発言回数に応じてIDの色を変える
- スレの勢いに応じてスレ一覧の勢いの色を変える
- 指定したキーワードがスレタイにあれば色を変える
- 指定したキーワードがレス本文中にあれば色を変える
まずは背景色と文字色を自分好みに組み合わせたものをいくつか用意しておき、後は各設定からこれらを呼び出す、という感じですね。
例えば、上記表の1と2なんかは、同じ設定を流用できそうだってのはイメージできるでしょうか。
回数が多くなればなるほど色を濃くする みたいな。
で、構造が分かったところでレスラベルの設定ですが、書こうと思ったらV2Cのwikiに画像付きで説明が載っていたのでそちらにまかせます。
http://www39.atwiki.jp/v2cwiki/pages/16.html
ちなみに、「レスラベル」は自分の書込みに自動で色を付けるためだけのものではなく、
手動で任意のレスに貼り付けることもできます。(レス番右クリから)
例えば「重要レス用ラベル」を自分用ラベルとは別に作ってレスに貼っつけるのもOK。
もちろんその「重要レス」にアンカーを付けたレスがあれば、そのレスの色も変えてくれます。
さて、ハイライトの設定をするなら、ついでに被参照数別のハイライトもしときましょう。
いわゆる「赤レス」の設定ですね。もしくは「真っ赤なID」
V2Cでは色を変えるだけでなく、回数によって色を切り替えることが出来ます。
回数が多くなるほど色が濃くなっていく、みたいな事ができる訳です。
私はこんな感じで設定してます。
自分のレス用、自分のレスにアンカーをつけたレス用、
後はIDと被参照レスの回数に応じて4段階に色を濃くするようにしてます。
で、こんな感じで割り振ってます。
自分のセンスのなさに絶望します。
ハイライトに関してはセンスある人が作ってくれたのをあらかじめ入れといて欲しいです…
ちなみに、ID発言数とスレの勢いもこの4つを流用してます。
ハイライトやレスラベルはV2Cの目玉の一つだと思うので、ぜひ使って欲しいところですね。
他の記事はコッチから
V2Cのちょっと便利な使い方
V2C公式サイト
http://v2c.s50.xrea.com/
V2C公式ヘルプ
http://v2c.s50.xrea.com/manual/